こんにちは！Soraです！
ビジネスコンサルをスタートすると、かなりの確率で聞かれる表題の質問。
今回はこの質問について、生徒さんに実際に伝えている回答をシェアしていきます。
いざ、私とコンサルして、
「あなたの才能は〇〇みたいですね！じゃあこの方向性でビジネス構築していきましょう！」
と伝えても
確かに得意だけど、上には上がいるし…
販売して、売れるかな？
これって本当に私の才能なのかな？
なんて迷いがどんどん湧いてくる方が多いです。
それは、経験年数が３ヶ月だろうが10年だろうが同じ。
起業前は、誰でも自分1人の力でやっていけるかな…と不安になるものです。
私も起業スタート時は全く同じこと思いましたし、新しいことを始めるときには同じ考えが蘇ることもあります。
でも、一個ずつその不安を潰していけば大丈夫！
私が納得して乗り越えられた理由を全てシェアするので、ブロックを外していきましょう！
１、上には上がいるでしょ？
これはコンサル中、100%出てくる言葉です。
サービスを提供する側の私たちは、上を見過ぎると身動きが取れなくなります。
自信がなくなるからです。
だけど、冷静になって考えると大丈夫な気分になりますよ！
まず、考えてみると分かることですが
”自分より得意な人に商品が売れることはあり得ない。”
んですよ！
あなたがサービスを出したら
需要があるのは
絶対に
あなたの専門分野を、
あなたより苦手な人や知らない人。
自分より得意な人は絶対にこないってことは前提としておいといてください。
２、私を選んでくれるのかな？
そして、多くの人がここでよぎるのが
競合や差別化
のこと。
「私より得意な人はいっぱいいるのにわざわざ、私のところに来るの…？」
と考えてしまう時です。
ただ、実は競合がいないサービスというのは
「ニッチすぎる」可能性があります。
求めている人が少なく、いくら世界中に繋がったSNS上だとしても、
そもそも検索されなければ、お客様と繋がるのが難しいときも。
こういうサービスは、
起業経験ゼロのコンサル生にはおすすめしてないですし、
利用者少なそうなコンテンツは作らないようにしています。
なので
同業者がいる＝安心
同業者がいない＝需要が少ない、売れにくい
だと思ってください。
では、差別化をするにはどうすればいいのか？
そもそも、多くの人は差別化を難しく考えすぎています。
お客様との出会いは
運命！
絶対その瞬間に出会う意味があります。
お互いに学びがあるから、あなたじゃないといけないんです。
意外と数ある起業コンサルの中から
私のことを選んでくれた人たちは
フィーリングが一番多い。
「ビビッと来たから」
「スピリチュアルやマインドのことを理解した上で、地に足ついたビジネスも教えてもらえるから」
「発信している世界観が好きだった」
「ガツガツ稼ぐというよりも、自分らしいライフスタイルを大事にしているとこがいい」
こんな感じの理由がほとんどです。
コンサルのタイプにも色々あって、
スパルタな人もいれば、ゆるふわの人もいて、
物販の人もいれば、仕組み化の人もいる。
合う合わないが絶対にあります。
そして、同じサービスでも、性格が合わない人から受けるより、性格が合う人の方が吸収できるのと同じ。
自分の大事にしていることと合うか合わないかで消費者は購入を決めてます。
だから、自分の理想を明確にしておくことがとっても大事なんです！
そこに共感した人に来てほしいならば
自分らしいポイントを明確にして、
そこをただ単純に発信していけばいいだけ💡
ね、意外と簡単でしょ？
みんな、上っ面のテクニックだけ見てやろうとするけど、
それよりも深いところにある
なぜこの行動をする必要があるのか？
どんな意図があるのか？
をちゃんと理解すると、どんどん行動しやすくなっていきますよ！
３、これは本当に私の才能なのかな？
いざ販売するサービスをつくってみよう！という段階になると
自分の才能を疑い始める人がいます笑
才能っていうとすごく大それたものに感じるみたいなのですが
めっちゃ足が早い
得意なことはみんなありますよね。
周りの人よりも少しでも得意なことです。
・習得するのが早かった
・いい評価を受けた、褒められた
・息を吸うようにできる
・誰に言われるまでもなく、自然とやっていた
これらが才能の特徴です。
そんな得意や好きを掛け合わせた瞬間に唯一無二の才能になります。
例えば、サッカー選手の才能を考えてみると
「サッカーがうまい」だけでは才能にならないように
この人は、チームを取りまとめるパワーがある！
この人は、守りが神がかっている！
この人は、得点王！
とかそれぞれの才能が集まって最強チームができますよね。
こんな感じで、人間の才能はパズルのようなものなんですよ。
全員が同じところが得意だったら
そこにビジネスは生まれない。
最強のチームも生まれない。
少しでも得意なら、それは才能ですし、人に役立てる部分です。
これが、私が考える才能です。
終わりに
人は新しいことを始めるとき
怖くなったり、迷ったりして、戸惑うのは当たり前なのですが
起業に関して言えば
「得意なことしか結局売れない」
んですよ笑
だから、どんなに頭でぐるぐるしたところで
自分の才能を生かすことしか選択肢がないとも言えます。
成功する人は一握りという言葉がありますが、
あれは嘘ですからね！
行動した人が一握りの人だっただけです。
だから結局、やればいい。
行動すれば、成功するんだから
怖いとか不安とかそういうのを抱えたまま走れ。
と言いたいです笑
私は全部恐怖も不安も通ってきたので、
対処法を教えることはできます💡
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